私たちの取り組み
特定加算見える化要件に関する情報開示(2023年4月更新)
福祉・介護職員等特定処遇改善加算の見える化要件に基づき、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を以下に掲載致します。
〇賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容〇
【入職促進に向けた取組】
・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
【資質の向上やキャリアアップに向けた支援】
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
・上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
【両立支援・多様な働き方の推進】
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入
・有給休暇が取得しやすい環境の整備
・障害を有する者でも働きやすい職場環境の構築や勤務シフトの配慮
【腰痛を含む心身の健康管理】
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
【生産性向上のための業務改善の取組】
・5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
・業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
【やりがい・働きがいの構成】
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを 踏まえた勤務環境や支援内容の改善
・利用者本位の支援方針など障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
・支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
虐待防止委員会の設置(2021年12月)
設置主旨
弊社では、虐待防止のための対策を検討する事を目的としております。各事業所の働く環境や、問題点などを委員会にて共有する事で、客観的な目線や多数の意見から原因や改善策を検討し、職員一人ひとりが権利擁護や虐待に対する知識および意識を高め再発防止および支援の質向上に繋げております。
活動内容
・虐待・身体拘束防止委員会実施。
・事例検討会、所内研修会の実施。
・匿名による虐待防止チェックリスト、社内アンケートの実施。
・匿名による従業員のストレスチェック。
活動報告
1回目の虐待チェックやストレス度自己チェック(以下、社内アンケート)の集計結果から月に1~2回の事例検討会や研修会、虐待防止の啓発を行いました。2回目の社内アンケート結果から改善が見られ、利用者様へのより良い支援に繋がっております。
また、従業員より業務の慌ただしさや、支援への悩みや不安を感じる声などが挙がっている為、継続して従業員の意見や希望の聴取を行い、職員間の連携を高めるための親睦の機会や社内に必要とされる研修会を実施し、コミュニケーションが密接に取れる体制整備に努めて参ります。
社内クラブ活動の設置(2022年4月1日)
弊社では、在職している従業員の方々への福利厚生の一環 として、社内における部活動を設立いたしました。
設置主旨
①普段の仕事とは切り離して考えることで、体や心のリフレッシュに役立つことに期待します。
②部活では同じ趣味の社員同士が集まるため、自然と話が弾みます。社員同士の交流が活発になることでコミュニケーシ ョンの量が増し、仕事やプライベートのことを気軽に相談できるような、良好な関係性が出来上がることを期待します。
活動内容
ウォーキング・ランニング部、サイクリング部、その他(フットサル、バドミントンなど)調整中です。
ウォーキング・ランニング部
活動内容
健康維持の為、ウォーキングやゆっくり走るLSDなどを行いながら、定期的にマラソン大会に出場するために、部員と日々練習に励んでいます。また活動後に、消費したカロリー分を補うほど食べるラーメンは最高です。
活動報告
①第4回横浜あおぞらリレーマラソンin赤レンガ
種目:フルリレーマラソン・職場仲間の部 6位
記録:3時間01分59秒
初めての大会出場で、皆緊張していましたが横浜赤レンガと海辺の景色を満喫しながら楽しく完走できました!
②第1回 神奈川あおぞらマラソン
種目:フルリレーマラソン・職場仲間の部 1位
記録:2時間57分01秒